もう3月か。で、永田議員は涙を流し、ホフマン博士は100歳っすか

JosefK2006-03-01

永田議員の記者会見。

泣く位なら最初から公開しなきゃいいのに、あんなメール・・・・・。

よっぽどニュース・ソースに自信があったのか・・・・・。

あの堀江メールってば、どうも最初から胡散臭さかったのになあ・・・・。

それにしても3月かぁ・・・・。早いっすね。

まぁ一番寒い季節が終わっただけでも良しとするか。

ちなみに今年はLSDの開発者、ホフマン博士が100歳の

誕生日を迎えた年だそうで。

つーか、まだ生きてたのか・・・・・。

元気な爺さんだなあ。

ついでにホフマン博士、現在でもスイスでLSDの薬理的効能の正当性と

合法化を求める運動を多くの支持者と共に展開してるらしい。

返す返すも・・・・元気だなあ。

LSDの合法性の如何はともかく、こういう老人は

なんとなく頼もしい。

私もこんな風に歳を取りたい物だ。

で、画像はLSDです。

Lucy in the Sky with Diamonds、ですな。

ま、何にせよ、LSDがなければ、あのビートルズの名作

アルバム、「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド

も生まれなかった訳で。

うん、やっぱLSDは文化ですよ。事の良し悪しは別にして。

ちなみに、自分が「リゼルグギン酸ジェルチルアミド」(LSDの正式名称)

って言葉を覚えたのは小学生の時でした。

筒井康隆のエッセイで知ったんだったかな・・・・確か・・・。 

「妻の隠していたLSDをむさぼり食ってから寝た」

なんて一節があって、子供心にも、

「なんちゅう事をエッセイに書く人だ。捕まるぞ」

とか思った記憶がある。

昭和一桁生まれのSF作家って根性あるなあ。